当クリニックの
診療について
婦人科Gynecology
このような症状の方はご相談ください
- 生理の周期や期間、出血量が安定しない
- 生理が近づくとイライラ、不安感、頭痛が出現する
- 生理期間中の下腹部痛や腰痛がひどい
- 生理が突然無くなった
- 不規則な出血がある
- おりものの量が多い、臭いや色が気になる
- 膣や外陰部が痒い、腫れている、痛い
- 膣や外陰部にしこりや違和感がある
- 性行時に痛みが強い
- 下腹部に痛みや違和感がある
- 排尿時に痛みがある
- 自分の意思とは関係なく尿が漏れてしまう
- 頭痛、めまい、不眠、イライラ、気分の落ち込み
- ほてり・のぼせ、動悸・息切れ、むくみなど
主な産婦人科疾患
子宮筋腫、子宮内膜症、子宮内膜増殖症、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣腫瘍、子宮頚管ポリープ、子宮内膜ポリープ、細菌性膣症、老人性膣炎、更年期障害、骨粗鬆症など
当科で行える検査、治療
・内診
・経腟・経腹超音波(エコー)
・細胞診(子宮頚部、子宮内膜)
・血液検査(腫瘍マーカー、ホルモンなど)
・骨密度検査 など
手術が必要な場合には高次医療機関へ紹介いたします。

不妊治療Fertility Treatment
当クリニックで行う
主な不妊スクリーニング検査
不妊症が疑われる場合には、必要に応じて以下のような検査を行います。

女性が受ける不妊検査
初診でかかられる患者様は可能であれば月経3-7日目までに受診をお願いいたします。
ただし月経周期が定まらない方やなかなか来ない方は、その限りではありません。
- ・血液検査(各種ホルモン検査)
- ・経腟超音波検査(卵胞発育、排卵後チェック)
- ・黄体ホルモン検査
- ・卵管通水検査
男性が受ける不妊検査
- ・精液検査
産科Obstetrics
32週までの
妊婦健診が可能です
妊婦健診では、妊娠中のお母さんと赤ちゃんの健康状態を確認します。基本的には、2-4週間に1回のペースで通院していただき、様々な検査を行います。妊婦健診は自費診療となり全額自己負担となりますが、多くの自治体では予定日決定後、母子手帳と共に妊婦健診費用補助券が交付され、費用の一部を公費で負担する制度があります。健診の際には母子手帳をご持参ください。
- 妊娠23週(第6ヶ月末)まで:4週間に1回
- 妊娠24週~32週(第7ヶ月~8ヶ月):2週間に 1回以上
- 妊娠32週頃の最後の健診時に、紹介状を作成します。
- ※状態によっては健診間隔が短くなる可能性はあります。
分娩について
当院では出産は取り扱っていませんが、当院で妊婦健診を行い、順調であれば妊娠32~34週頃に出産する連携病院に移る形をとっています。
4Dエコーによる丁寧な妊婦健診
4D超音波診断装置を導入しております。立体映像でよりリアルな赤ちゃんの姿を確認することが可能です。ご主人様やお子様もご一緒にご覧頂けます。また、ご希望の方にはQRコードで携帯に写真データを読み込んでいただいたり、お写真をお渡しいたします(別料金)。
※胎児の向きなどによって施行できない可能性や写り方が変わります。

検診・ワクチンCancer Screening
子宮がん検診
(自治体がん検診含む)
自治体が発行する受診券・クーポン券等をご利用された場合は、通常より少ない負担金額で検診を受けることができます。
- ●結果説明は後日郵送にて行います。
- ●月経中はできるだけ避けてください。
- ●要精密検査の場合は総合病院へ紹介いたします。